土地総研メールマガジン ~5月号(第137号)~
 
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| 今月の不動産経済
●不動産業の動向 ●新設住宅着工数 ●マンション市場の動向 ●オフィス市場の動向 ●J-REIT分配金利回り ●不動産価格指数(中古住宅) ●売買による土地の所有移転状況
 
| 不動産業業況等調査(2024年1月)
~経営状況は「住宅・宅地分譲業」で10.1p悪化し5.4p、「不動産流通業」で9.5p悪化し▲13.8p、「ビル賃貸業」で15.0p改善し15.0p~
第135号にて配信済み
 
| 土地・不動産に関する行政情報・トピックス・学会誌情報
● 審議会・委員会等の情報
・「国土審議会土地政策分科会 第57回企画部会」を開催:国交省
● 行政情報
・空き家数は過去最多900万戸、2018年から51万戸の増加:総務省
・既存建築物省エネ化推進事業の提案募集を開始:国交省
・空き家対策モデル事業の募集を開始:国交省
・不動産市場、一部に割高感:日本銀行
・長期優良住宅化リフォーム推進事業の提案受付を開始:国交省
・旧耐震マンションピロティ補強の補助申請受付を開始:東京都
・改正建築物省エネ法、関係政令を閣議決定:国交省
・人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業の募集を開始:国交省
・住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業の募集を開始:国交省
・サービス付き高齢者向け住宅整備事業の募集を開始:国交省
・子育てエコホーム支援事業の交付申請(予約を含む)の受付を開始:国交省
● トピックス
・全国の土地価格動向DI、13四半期連続でプラス:全宅連
・首都圏物流施設、空室率が10%に近づく:CBRE
・住宅購入、「買い替え」約3割に増加:リクルート
・機関投資家、資産配分における不動産の割合が微増:ARES
・相続不動産の悩み、「荷物の整理」がトップ:エアリンク
● 学会誌情報
・日本建築学会「建築雑誌」Vol.139 No.1787
・日本都市計画学会「都市計画」Vol.73 No.3
 
| 今月の経済動向(2024年4月)
● 月例経済報告(4/23)
~基調判断は据え置き~
● 景気動向指数(2月分・改訂値)
~基調判断(CI一致指数)を下方修正 「下方への局面変化を示している」~
● GDP速報(2023年10~12月期)【第136号にて配信済み】
~実質GDP 2次速報値は年率0.4%増。1次速報値から上方改定~
● 日銀短観(2024年3月調査)【第136号にて配信済み】
~不動産業 全規模で改善、先行きは全規模で悪化~
● 地域経済報告(2024年4月)
~北海道、四国以外のすべての地域で総括判断を引き下げ~
 
| リサーチ・メモ
● J-REITにおける有利子負債額等の推移に関する考察
 
|土地総合研究 第32巻 第1号(2024年冬号)
● 特集「土地・空間DX」
座談会:不動産IDを核とした不動産DXの現状と今後の可能性
一般財団法人土地総合研究所
不動産市場分析と不動産ID
清水 千弘(一橋大学大学院 ソーシャル・データサイエンス研究科 教授)
不動産IDの役割と課題
宋 健(麗澤大学 未来工学研究センター 教授)
Project PLATEAUを契機としたまちづくりにおけるデジタリゼーションの展開
武藤 祥郎(国土交通省 都市局 都市政策課長)
不動産IDを活用した官民データ連携促進モデル事業
松村 学(アットホーム株式会社 営業本部 ネットワーク推進部門 業務推進部)
Urban Landscape Mapping: Estimating Building Coordinates Using Smartphone Camera and Geospatial AI Techniques
UrbanX Technologies, Inc.
● 講演録
不動産市場の動向と最近の潮流~海外からの向かい風と国内からの追い風~
*資料
佐久間 誠(株式会社ニッセイ基礎研究所 金融研究部 主任研究員)
 
|研究会・勉強会の開催状況
 
今号も最後までご覧いただきありがとうございました。
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